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Video: ちょっと調子に乗ってネイティブ風にしゃべったら、ガチガチの英語が返ってきて困惑する中卒の図 (2022/03/27)
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上手 意味, 2022-03-30, ちょっと調子に乗ってネイティブ風にしゃべったら、ガチガチの英語が返ってきて困惑する中卒の図 (2022/03/27), ご本人に許可をいただいて運営しております。
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精選版 日本国語大辞典「上手」の解説
うわ‐て うは‥【上手】
〘名〙
① 上の方。特に風上、川上などをさしていう。⇔下手(したて)。
※平家(13C前)四「つよき馬をばうは手にたてよ」
※人情本・春色梅児誉美(1832‐33)三「河上(ウワテ)に舟の見えねへのが山でごぜすと」
② (特に、江戸(東京)隅田川の上流の意から) 向島あたりをさしていう語。
※人情本・春色雪の梅(1838‐42頃か)初「今日は何所だ。川上(ウハテ)か」
③ 石帯(せきたい)の左の端についている革帯。本帯に付属し、腰の上方から石帯にはさむ。
※日中行事(1334‐38頃)「束帯の人はうはてをはづす」
④ 犬追物(いぬおうもの)で、自分の馬の前に立った射手。⇔下手(したて)。〔犬追物付紙日記(1460‐66頃か)〕
⑤ 相撲で、相手の差し手の上から相手のまわしを取ること。また、その手。⇔下手(したて)。
※浄瑠璃・平家女護島(1719)一「有王が大たぶさ菊王が大唐輪、みだしかけふりかけ、下手上手に押合て」
⑥ (形動) 技芸、才知などが、他の人よりすぐれているさま。また、その人。上手(じょうず)。また転じて、一段と悪いことにもいう。
※古本説話集(1130頃か)二六「さきざきなに事も、長能(ながたう)はうはてをうちけるに」
※浮世草子・傾城色三味線(1701)大坂「惣じての浮気男、我より上手(ウワテ)な人のする事をまなびたがれ共」
⑦ (形動) 人を威圧するような態度をとること。また、そのさま。たかびしゃ。
※酒中日記(1902)〈国木田独歩〉五月一三日「母は何所(どこ)までも上手(ウハテ)『何が余(あんまり)だね。それは此方(こっち)の文句だよ』」
じょう‐ず ジャウ‥【上手】
〘名〙
① (形動) 物事にたくみなこと。その道にたくみで、すぐれていること。てぎわのよいこと。また、そのさまや人。巧者。巧手。名人。
※三代格‐一五・天応元年(781)三月八日「一町以賜二歩射之上手一」
※大和(947‐957頃)一三五「かへし、上ずなればよかりけめど、えきかねば書かず」
② (形動) おせじのうまいこと。如才(じょさい)のないこと。また、そのさま。おじょうず。口じょうず。
※史記抄(1477)一七「天然人の気に合ふ様に上手な者があるものぢゃぞ」
③ 江戸時代、囲碁・将棋の七段の別称。桃山時代に召し出された碁将棋衆を上手衆と言ったのがその始まり。江戸時代には免状は七段までで、上手に何子になったから何段を許すという形式を採り、上手になると外家(家元外)でも僧形になれば御城碁出仕を許された。
※仮名草子・仁勢物語(1639‐40頃)上「負け度重なりければ、主、其相手に夜毎に上手を付けて、打たせければ」
④ (━する) たくみにはかりごとをめぐらすこと。
※源平盛衰記(14C前)二八「人に上手(ジャウズ)せられぬ前に木曾を討たんとて」
かみ‐て【上手】
① 川の上流の方。
※狂言記・丼礑(1660)「ああ、いかふふかさうな、かみてへうって見ませう」
② 上座に近い所。
③ 舞台の、客席から見て右手の方。
※歌舞伎・四天王楓江戸粧(1804)三立「猪熊入道引き戻して上手(カミテ)へ突きやる」
④ 魚網の引綱の左の方。こうて。
※袖中抄(1185‐87頃)二〇「よわくひけば、かみてもしもても綱ゆるびてわろければ」
こう‐て かう‥【上手】
〘名〙 (「かみて」の変化した語) 網の左の大綱。
※袖中抄(1185‐87頃)二〇「引く島の網のうけ舟波間よりかうてふさすとゆふしでてかく」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
目次
日本語[編集]
フリー百科事典ウィキペディアに「上手と下手」の記事があります。 |
名詞1[編集]
対義語[編集]
語義1
成句[編集]
翻訳[編集]
語義1
語義2
名詞2[編集]
対義語[編集]
形容動詞[編集]
- 技量が巧みである。
活用[編集]
活用と結合例
対義語[編集]
翻訳[編集]
- 英語: high-handed (en), overbearing (en)
和語の漢字表記[編集]
中国語[編集]
動詞[編集]
上手(shàngshǒu)
関連語[編集]

「上手(かみて)」「下手(しもて)」の意味
上手と書いて「かみて」、下手と書いて「しもて」。
これは、ステージ上の立ち位置を表します。
具体的には…
ステージに立つ演者目線で言うところの、左側を上手(かみて)、右側を下手(しもて)と呼びます。
こんな感じ↓
ステージに立つ目線でのイメージ↓
では、お客さんから見た目線での、上手(かみて)・しもて(しもて)はどうか?というと…
お客さん目線でのイメージ↓
はい、右側が上手(かみて)、左側がしもて(しもて)です。
つまり、上手下手は絶対的なポジションです。
ステージに立った目線でも、客席から見た目線でも、上手はカミテ、下手はシモテ、同じ場所を指します。
何だかややこしいですが、まずは「ステージに立つ演奏者の目線」で覚えましょう。
なんで「上手(かみて)」「下手(しもて)」と表現するの?
ずばり「右なのか?左なのか?を間違えないようにする」ためです。
というのも、ライブハウスのPAさんが「右のマイクでコーラスお願いします!」と指示を出した時、ステージ上にいる演奏者は「自分たち目線での右」と思うでしょう。
しかーし!ライブハウスのスタッフは、客席からステージを見ています。その目線で「右」と言ったのかもしれません。
つまり、「客席から見て右」なのか「ステージから見て右なのか」がわからん!という混乱が起きてしまいます。
そのため「絶対的な立ち位置」を表す言葉として、「上手(かみて)・下手(しもて)」という表現をするのです。
そうすれば、PAさんが「下手のギターさん、音出しお願いしまーす」と言われても「あ、ステージ側から見た右のギターのことね」と混乱なくわかります。
「上手(かみて)・下手(しもて)」の覚え方
そもそも「上手(かみて)」「下手(しもて)」という表現自体が、超覚えにくいです。
結局「上手?えーとどっちだっけ??」と慣れないうちは混乱します。
そこで、ドラマーならでは?の覚え方ですが、
「ハイタム=上手(Hi・高音を上位とイメージ)」
「ロータム=下手(Low・低音を下位とイメージ)」
もしくは、
「譜面台がある方が上手(かみて)」
とか
「ハイハットが神!」
の様に、とりあえず上手(かみて)だけ覚えちゃう。
こんな感じでどうでしょう?(逆にわかりにくい??)
お客さん目線で「左が下手」と覚えるほうがわかりやすい!という方もいます。
自分が覚えやすい方法で覚えてくださいね。
まあ、慣れてしまえば「あ、下手のコーラスをモニターに少し返してください…」みたいな、いかにも業界人っぽいイラッとするオーラを出しながらスッと使える様になります。
「上手(かみて)・下手(しもて)」の使われ方
ライブハウスや舞台などでは、普通に使われる「上手(かみて)・下手(しもて)」。
スタッフや演出の方に指示を出された時に、「へ?しもて??」とドギマギしない様にしたいもの。
そこで、どんな使われ方をするか?を知っておきましょう。
『それじゃ、サウンドチェックします。まず…上手のギターさんからお願いしまーす』
ギターが2人いる(←2本という言い方をすることもあり)バンドの場合、ギターの立ち位置をステージの左右に割り振ることって多いですよね。
これは、ステージから見て「左側のギタリスト」からサウンドチェックをするって意味ですね。
この時、間違えて下手側のギタリストが弾き出すと若干変な空気になります。…が、温かい目で優しく対応してくれるのでご安心を。
『コーラスさんお願いします。まず…下手から。』
メインボーカルは真ん中のマイクを使いますが、ギターもベースもコーラスするバンドだと、左右に2本コーラス用のマイクがあります。
これは、ステージから見て「右側のマイク(コーラスさん)」からサウンドチェックをするって意味ですね。
この時、間違えて上手側のマイクでコーラスを熱唱すると若干変な空気になります。…が、温かい目で優しく対応してくれるのでご安心を。
『控え室は下手側にあります。本番は下手からステージに入ってください。』
これは、「控室はどこにあるのか?」「控室からステージに上がるのは、どっち側からか?」という意味が込められています。
この場合、ステージから見て「右側」にステージと控室をつなぐ裏口があるって意味ですね。
『イリは下手の、上手ハケでお願いします。』
もしくは、『下イリ、上ハケでお願いしまーす。』
はい、また専門用語が出てきました。「イリ」と「ハケ」。
イリとは、ステージに上る(入る)こと。
ハケとは、ステージから降りる(出る)こと。
つまり、ステージから見て「右から入って、ポジションにつく」、演奏が終わったら、「左から出る」という流れを説明しています。
ちなみに、お客さん目線で考えると…
「左から出てきて、右から出ていく」という流れで進んでいく感じです。
漫才を見ると、「下イリ、上ハケ」のパターンを見ますよね。
演奏バンドが多い企画では、イリとハケが同じ所だと人の出入りで大混雑します。イリとハケを別にしてスムースな転換(←バンドが入れ替わること)が必要です。
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基本的な読み方は10種
「上手」には、とても多くの読み方があります。
比較的多い読み方には、
「じょうず」「じょうづ」「じやうず」「うわて」「かみて」「かみで」「うま」「じょうて」「じょうしゅ」「うえで」
の10種類があります。
これら10種類のうち、「じょうづ」と「じやうず」は「じょうず」とほぼ同じ表記・発音をする同じ意味の言葉で、「かみで」は「かみて」が濁音の読み方になった発音です。
従って、10種の読み方は、意味や用法の違いとしては7種類だけになります。
また、通常は用いることがない特殊な読み方として、上記の10種の他にも
「じようず」「じやうづ」「ぜうず」「うはて」「うめ」「じゃうて」「じやうて」
などがありますが、これらはいずれも先に挙げた7種類の読みと同等の意味・用法です。
さらに、「わて」「わで」「あじ」「めいじん」「かみたい」「うえて」などと言った読み方もありますが、これらは固有名詞や当て字に近い読み方などのため、一般に使われることはありません。
以下、意味や用法が異なる7種類の読み方について、一つずつ詳細を説明します。
読み方ごとの意味・用法
ここでは、以下の7つの項目に分けて、一つずつ説明します。
1.じょうず(じょうづ、じやうず)
2.うわて
3.かみて(かみで)
4.うま
5.じょうて
6.じょうしゅ
7.うえで
1.じょうず(じょうづ、じやうず)
「じょうず」という読み方は、上手という漢字を使う中で最も頻度が高い読み方です。使用例の半数以上を占めます。
「じょうず」と読む場合の意味としては、大きく分けて下記の2つがあります。
(1)技術など物事のやり方が巧みなこと。手際がよいこと。また、そのさまや人。
(2)人のきげんをとるのがうまいこと。お世辞やお世辞を言うこと。
(1)は、下手(へた)の反対の意味で、下手(へた)が反対語になります。
話し上手や聞き上手、料理上手と言った言葉もよく聞く言い方ですし、野球が上手だ、絵を描くのが上手だ、上手に交渉する、説明が上手な学生など、とてもよく使います。
また、派生の言葉として「上手(じょうず)さ」という名詞もあります。
また、上手(じょうず)を使った慣用的な表現も多く、
- 上手(じょうず)の手から水が漏れる…(巧みな者でも時には失敗すること)
- 上手(じょうず)の猫が爪(つめ)を隠す…(才能がある者は、ひけらかすようなことはしないこと)
- 好きこそ物の上手なれ…(好きなことは上達も早いこと)
- 話し上手(じょうず)は聞き上手(じょうず)…(話がうまい人は、人の話を聞くのもうまいこと)
- 下手(へた)の長糸、上手(じょうず)の小糸…(下手な人は無駄が多く、上手な人は無駄なく要領がいいこと)
などがあります。いずれもよく知られた表現です。
(2)は、「お」を付けて「お上手(じょうず)」と表現することが多く、「お上手を言う」とか、「お上手な人だ」のような使い方をします。
また、慣用的な表現もあり、
- 上手(じょうず)ごかし…(口先がうまく、相手に諂い親切を装って取り入ること)
- 上手者(じょうずもの)…(世辞がうまく、手抜かりなく立ち回る者)
などが、(2)の意味で使われます。
ちなみに、上記の(1)(2)の意味では「じょうず」と読むのが普通ですが、稀に
「じょうづ」、「じやうず」、「じゃうず」、「じようず」、「じやうづ」、「じゃうづ」、「ぜうず」
などの表記・読み方をする場合もあります。
2.うわて
上手(じょうず)の次によく読まれる読み方が「うわて」です。
この場合、意味としては、下記の3つがあります。
(1)方角や位置、場所などが上の方。
(2)地位や立場、能力などが相手よりも高く勝ること。また、その地位など。
(3)相撲で組み合った時に、相手の腕の上から差した手。
(1)は、ふつう土地の高い方を指して言う言葉で、特に川上(かわかみ)や風上(かざかみ)を指す時に使います。
たとえば、「河川の上手(うわて)へ向かって歩く」のような使い方をします。
この場合の反対語は、下手(しもて)です。広義には、下手(したて)も反対語と言えますが、言葉としては下手(しもて)を反対語とするのが自然です。
(2)は、上下、優劣、強弱など、二つの対象を比較して表現する場合に多く使われます。
特に囲碁や将棋などがその典型で、対局者の段位や実力の優れた者を指して上手(うわて)と表現します。
用例として「昨日の勝負は、上手(うわて)の圧勝であった」のような使い方をします。
また、(2)の意味の延長として、自身を優越的な立場において相手を威圧したり脅かしたりするような態度をとることの意味としても使われます。
例えば、「弱い相手だと、すぐ上手(うわて)に出る」のような言い方をします。
なお、(2)の場合の反対語は下手(したて)です。下手(しもて)ではありません。
(3)は、相撲のみで使われる言葉で、決まり手として上手(うわて)を使う表現が多くあります。
例えば「上手捻り」、「上手投げ」、「上手出し投げ」などがあります。
(3)の場合の反対語は、下手「したて」になります。
ちなみに、「うわて」と読む場合、上記(1)~(3)の他に、
中世に流行した犬追物(いぬおうもの)という騎射訓練において、自分の馬の前方に立つ射手
の意味や、
朝廷の男子の正服において束帯に用いる石帯(せきたい)の左の一端についている革帯
の意味もあります。
いずれも特定の用語として使いますので、広く使われる言葉ではありません。
3.かみて(かみで)
「かみて」は、「うわて」と同じくらい多い読み方です。
意味としては、下記の3つがあります。
(1)上(かみ)の方。上座(かみざ)の方。地勢的に高い方。
(2)川の水が流れてくる方。川の上流の方。
(3)演劇や芝居などで客席から舞台に向かって右のほう。
(2)は、広い意味では(1)に含まれますが、「かみて」は川の上流を意味する言葉として定着した表現ですから、ここでは分けました。
(1)~(3)のいずれの場合にも、反対語として下手(しもて)という言葉があります。
(1)~(3)の意味の具体的な用例をひとつずつあげておきます。
(1)丘の上手(かみて)には、小さな小屋がある。
(2)あの川の上手(かみて)には大きな橋がある。
(3)人気俳優が舞台の上手(かみて)から現れた。
いずれも通常は「かみて」と読みますが、稀に「かみで」と濁音で発音する場合もあります。
また、上手は「かみて」又は「かみで」と読んで、人名(苗字)などの固有名詞としても使われています。
4.うま
この読み方は、「上手(うま)い」や「上手(うま)く」のように、送り仮名を添えて使います。
常用外の読み方ですが、技術などが巧みなことを意味する表現として、比較的よく使います。
意味としては、上記で説明した上手(じょうず)とほぼ同じですが、言葉の響きが違うことから使い分けられます。
「うまい」にはもともと色々な意味があり、
(1)料理がおいしいこと(「旨い」や「美味い」、「甘い」とも書く)
(2)都合がよいこと(例:うまい話)
(3)技術的などがすぐれていること(「巧い」とも書く)
などを表します。
上手(うま)いと表現する場合は、このうちの(3)で、技術的などがすぐれていることを意味します。
単に「うまい」と表現しただけでは意味が多岐に渡りますが、上手(うま)いと表記すれば、(3)の意味であることをより端的に表現できます。
上手(うま)いは、常用外とは言え「バスケットボールが上手い学生」、「時間を上手く使う」、「料理が上手い人」のように幅広く使われます。
なお、「上手(うま)い」は、「お前、水泳が上手(うめ)ぇじゃねえか!」のように、「うま」を「うめ」と読ませるような使い方をすることもあります。
5.じょうて
「じょうて」は、上手をそのまま読んだ読み方ですが、上手の2字だけを「じょうて」と読むのは、人名(苗字)などの固有名詞としてだけです。
通常「じょうて」と読むのは、上手物と書いて「じょうてもの」と読む熟語として使う場合です。
上手物(じょうてもの)の意味は、精巧に作られた品物や工芸品のことで、下手物(げてもの)がその反対語です。
ちなみに、上手物は「じゃうてもの」や「じやうてもの」と書く場合もあります。
6.じょうしゅ
「じょうしゅ」は、上手をそのまま読んだ読み方のひとつですが、とても稀な読み方で、上手契(じょうしゅけい)という熟語としてだけ使われます。
従って、上手の2字だけで「じょうしゅ」と読むことは通常はありません。あくまで「上手契」と書いて、「じょうしゅけい」と読ませる使い方をします。
上手契(じょうしゅけい)とは、中国における不動産の売買契約方法のひとつの名称です。
上手契はもともと中国語で、その漢字表記を日本語で読む読み方(音読み)が「じょうしゅけい」となったものです。
7.うえで
上手を「うえで」という読み方は、専ら人名(苗字)や地名などの固有名詞に使う時だけです。
従って、一般の会話や文章などで「うえで」と表現することはありません。
あくまで、その人名や地名を表現する時の読み方です。
まとめ
以上、「上手」の読み方について細かく説明してきましたが、簡単に整理してまとめます。
上手の、通常の読み方は、
・じょうず(じょうづ、じやうず)
・うわて
・かみて(かみで)
・うま
です。
殆どの場合、「上手」は、上記のいずれかの読み方と考えて良いでしょう。
それ以外の読み方としては、
- 他の漢字と組み合わせた上手物(じょうてもの)や上手契(じょうしゅけい)のような固有の読み方
- 濁音などの音の変化や「ず」と「づ」、「よ」と「や」の違いによって生まれた本来と異なる読み方
- 当て字や固有名詞として使う読み方
です。
とても多くの読み方がある上手ですが、このように分類すると分かりやすくなります。
くどき上手・ばくれん・くどき上手Jr(山形県)
日本酒:くどき上手、ばくれん、くどき上手Jr/亀の井酒造(山形県)
昭和58年から、それまでの銘柄である「亀の井」から「くどき上手」というネーミングの銘柄へ移行し、現在全量を吟醸規格で出荷する蔵。小川酵母(10号酵母)の特徴を生かした繊細で爽やかな酒質にごだわり、その持ち味を生かす為に貯蔵時の冷蔵設備を増設し、品質管理に万全を期しています。酒銘の「くどき上手」とは、豊臣秀吉のような出世する武将は説得力がある=口説き上手であることから、成功する、出世するという意味を込めて命名されました。
【厳撰美酒 阿部酒店】 /p>
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